アコーディオンとギターのAl Niyatのカフェライブin 千駄木ケープルヴィル

2017/11/05
フレンチジャズや民族音楽を中心に無国籍で情感溢れる音楽ライブのお知らせ

音楽好きなケープルヴィルでは、インターナショナルに活躍している音楽家をお招きして、カフェライブを企画しています。

 

フランス在住のアコーディオン弾き、tacaさんがまたケープルヴィルにやってきます!

 

 

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11月14日(火) ”Al Niyat" アル・ニヤットツアーライブ

Open 18:00

Start 19:00

Charge ¥2,500 + 1 order

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tacaさんの最新のアルバムを視聴しました!あまりに素晴らしかったのでFacebookでその感想を書いてみたところ、いま来日ツアー中でさっそくケープルヴィルにいらして頂けることに!

ということで急遽11月14日(火)19時からのライブです。

唯一空いていたのがこの日、という滑り込みの貴重なブッキングです!

 

 

みなさま、お誘い合わせの上ぜひお越し下さいませ。

哀愁漂うフランスの風がケープルヴィルに吹き込まれて、みなさんを雲の上にお連れしてくれることでしょう〜

 

芸術の秋をケープルヴィルで過ごしましょう〜

 

aca(Accordion)

佐々木優樹(Guitar)

 

“フレンチジャズや民族音楽を中心に様々なジャンルを吸収した音楽性は、無国籍で情感溢れる音色。アコースティックの美しい響きと、デュオとは思えない白熱した演奏をお楽しみください。”

 

"Al Niyat アルニヤト アンタレスの両側にある二星、σ(シグマ)星とτ(タウ)星を合わせて呼ぶ呼び名。アラビア語で大動脈を意味するという"

 

taca(アコーディオン):

1977年岡山生まれ。9才でアコーディオンを始める。20才でイタリア留学、その後パリへ。クラシック・アコーディオンをFrederic Guerouet、ジャズ・アコーディオンをDaniel MilleとChristian TOUCAS、作曲をDaniel Goyoneの各氏に師事。2005年に仏クルヌーブ・オーベルビリエ国立地方音楽院(コンセルバトワール)アコーディオン科を首席で修了。仏マルシアック、シャテルロー、アンギャン、ドービルなどに加え、マダガスカルの国際ジャズ・フェスティバル、アルバニアのティラナワールドミュージックフェスティバル(2016)などに参加。2007年のパリ・コレクションでは若手デザイナー前浜進作氏のショーのプレゼンテーションで演奏。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)での演奏、映画音楽、ダンサーとの即興や歌手、ミュージシャンとのコラボレーション、実験音楽も積極的に手がける。

2008年にアルバム『風の谷』でデビュー。『la route de la soie/silkroad project/taca』(2009年)『Wind of Legend/taca-Wind of Legend』(2012)、『LETTERS/taca』(2013)、『IL CINEMA DELLA VITA/レラーブル』(2013),『とわのひかり/Aco+taca』(2015),『幸道/レラーブル』(2016),『WoodBlast/taca-WoodBlast』(2017)をリリース。

http://taca.biz/

 

 

佐々木優樹

中学時代にギターを始める。 プログレ、ポストロック、フォークソングなどを好む。 18歳の時、カントリーブルース、ラグタイムを演奏し始め、ジャンゴラインハルトのCDを聴きマヌーシュジャズに傾倒。 その後様々な音楽を吸収したオリジナル曲の作曲、演奏を中心に活動をする。 より線的な意識に基づく音楽性は、中東、アフリカの民族音楽や、日本の雅楽にも通づる。 2012年「Godin Player’s Competiion」にて「Godin特別賞」を受賞。 リーダーを務める「GPSY VIBS」(ジプシーヴァイブス)では、 オリジナルを含む5曲を収録したCDと、茶工房豊好園の品種茶十種とのコラボレーション商品「響十茶」を2013年に発売。 「ふじのくに新商品セレクション」金賞、 世界緑茶コンテスト 金賞受賞。 2014年、ファーストアルバム「Story」を発売。 2017年7月、セカンドアルバム「Tower -誕生-」を日本を代表するジャズヴィブラフォン奏者の赤松敏弘プロデュースで発売。https://www.yukisasaki.com/