おこさまのはじめてのお誕生日に東京・文京区の写真館で「一升パン」でバースデー撮影

2018/08/12
一升パンをおしゃれに飾って1歳のバースデー撮影

おこさまのはじめてのお誕生日。

嬉しいですね。

せっかくのお誕生日をすてきな形に残すなら写真撮影が一番ですね。


ファーストバースデーというと、「一升餅のお祝い」として

おこさまの一生と一升をかけて、

食べ物に困らず、健やかな一生を送れるようにと願う習わしがあります。

とても大きなまあるいお餅を風呂敷に包んで背負う姿は

ケープルヴィルの写真館でもよくお見かけしますが、

最近は「一升餅」ならぬ「一升パン」(!)をお見かけするようになりました。
 

 

ケープルヴィルの写真撮影では、お持ち込みもオススメしています。

そこでお洋服やおもちゃやプレゼントはもちろん、

一升パンが登場します。

 

 

これならさすがに一生、パンにはこまらないかも・・・
 

というほど、

 

おおきなおおきなパン!

 

一升餅は、どこか懐かしい感じのする習わしなのですが、所詮お餅なのでとても重く、

それまでにこにこしていたおこさんが、

せっかくよちよち姿で歩こうと思っても

重くておもくて歩けない・・・ので泣き顔になってしまうことが

ほとんど。

それはそれで、ある意味微笑ましい行事ですし、

その重たいお餅を見事におんぶして一歩、二歩とあるけてしまうお子様もたまにいらっしゃって(男の子が多いです。やっぱり)。

 

それに対して「一升パン」のほうは、

背負うというよりは、飾ってちょっと触って、

おしゃれな印象ですね。

 

でも。

どちらを選んでも、

「一升餅」や「一升パン」があってもなくても、

おこさまのはじめてのお誕生日をお祝いする気持ち、

それがあればよい撮影になります。

 

1歳、うまれて一年で、こんなに大きくなって、こんなにいろいろなことができるようになるんですよね。

あかちゃんって、ほんとすばらしい、撮影でお会いするたびにそう思います。

そして、ご家族のみなさまの一体感がこころ温まります。



わたしやアシスタントの、みなさまをお迎えする側のわたしたちと、

ご家族みなさまの想いがひとつになって、

暖かなひとときを創り出して叶うファーストバースデーの撮影です。



1歳、2歳、3歳・・・・と年を重ねていくおこさまの姿を

一緒にお見守りさせていただけたらと願っております。