お着物やよそいきを着て家族揃っての撮影は、お子さんにとってもやはり特別なもの。緊張もするし、どきどき、そわそわと落ち着かないものです。ケープルヴィル写真館では、そんなおこさまが安心して、楽しく写真撮影のいっときを過ごしながら一生の思い出が作れるようにさまざまな演出と工夫をしています。
*
ハーフ成人式や十三詣りを、七五三と成人式の間にするとご家族のよい記念となり、近年では東京でもとても人気があがっています。
ケープルヴィルの撮影は、年頃のお子様たちのこころをよくつかみながら、楽しいご家族撮影をご提案しています。
その仕上がりはきっとご家族の大切な宝物となることでしょう。
ぜひご家族みなさまで撮影にご参加くださいませ。
[ CAPLEVILLE ケープルヴィルの1/2成人式 ]
ハーフ(2分の1)成人式とは、20才(はたち)の半分の「10才」をお祝いする行事です。
小学校などでも新しい伝統行事としてイベント化されているようです!
お気に入りの洋服で、ドレスで、またはお着物でも。
こんなに着こなせるほど、大人になっていたなんて!と感動されることでしょう。
あどけなさの中に、少し垣間見れる大人っぽさ。思春期の入り口である10歳だからこその表情が、とても魅力的です。
スタジオ撮影50分+データ |
¥38,000 |
データは修正済みで最低50枚。USBフラッシュメモリでお渡しします。
基本料金のほかに「プリント」「写真集」「ウッドパネル」のいずれかのご料金がかかります。
[ CAPLEVILLE ケープルヴィルの十三詣り ]
お母様のお着物を、肩上げすれば着せてあげることができます。
袴を正装として着せてあげることも。
衣装はお持ち込みもできますし、ケープルヴィルのレンタルもご案内できます。
東京では、浅草寺で祈祷をしてくれます。知恵と福徳と健康を授かる儀式です。
十三詣り(十三参り)とは、江戸時代後期にはじまったとされ、旧暦の3月13日前後 (新暦の3月13日から5月13日)日曜日に、数えで十三歳になった男女が、福徳と知恵を授けるという虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りする行事です。
「知恵もらい」「知恵もうで」とも呼ばれています。また、沖縄では、旧暦の正月後、最初の干支の日をトゥシビーと呼んでお祝いをします。
お参りの帰り道では後ろを振り返らないようにします。後ろを振り返ると授かった知恵が戻ってしまうという言い伝えがあるからです。これには決められた約束は必ず守るという、大人としての責任を自覚させる意味があるようです。
ここで初めて大人の寸法(本断ち)の晴れ着を着るのですが、肩上げを必ずします。この時期にそろえた着物をおりあるごとに着せて、着物になじませ自然に立居振舞を身につけさせるという習わしなのだそう。
関西では七五三よりも盛んな地域も多いのだそうです。
スタジオ撮影50分+データ ¥38,000 |
データは修正済みで最低50枚。USBフラッシュメモリでお渡しします。
基本料金のほかに「プリント」「写真集」「ウッドパネル」のいずれかのご料金がかかります。
カフェ・ケープルヴィルにはサンプル写真集がございますので、手に取ってご覧下さいませ。撮影相談のご予約もお承りしております。