千駄木のおしゃれな古民家カフェでパリ生まれのスイーツをどうぞ

2017/10/27
パリ生まれのスイーツ、カフェ・グルマンに林檎のスイーツ、タルトタタンが乗っています。

谷根千(やねせん)と呼ばれる、谷中・根津・千駄木エリアは昔ながらの町並みが残され、有名な「やなか銀座」商店街のほかにも、お洒落な古民家カフェや職人のアトリエが点在する楽しい地域です。

 

やなか銀座をでて、よみせ通りから一本入ったところにあるケープルヴィルも、築80年の古民家を改装してつくられたお洒落なカフェ。

 

ランチタイムにも、週替わりのデリランチプレートが人気ですが、カフェタイムには「カフェ・グルマン」という、スイーツ好きにはたまらないメニューがとても人気です。

 

カフェ・グルマンというのは、近頃パリで大変流行っている、スイーツのアソートプレート。どこのカフェも、自慢のスイーツをすこしずつ大皿に飾り、エスプレッソコーヒーと一緒に出すのですが、これが癖になる楽しさ&美味しさ。

 

オーナーがフランスに18年も過ごしたというケープルヴィルには、このパリで大人気のスイーツが!

 

毎月、季節のフルーツや味覚を取り入れた構成になっていますが、今週はこちら。

 

ー タルト・タタン(林檎のタルト)

ー マロンのテリーヌ 

ー チョコレートブラウニー

ー ココナッツ・サブレ

ー 抹茶のマドレーヌ

ー 梅のアイスクリーム

ー エスプレッソコーヒーまたはカフェ・アロンジェ

すべてケープルヴィルのパティシエによる自家製で、甘さが控えめなので大人には嬉しい味です。

 

林檎をたっぷり使ったタルト・タタンは限定販売。

無くなり次第終了となりますのでお早めに!!!

タルト・タタンのあとは南瓜のケーキ「ポティロン」です。

 

ケープルヴィルは、古民家に和風モダンな家具、そして洋書や外国の絵本が沢山溢れた、雰囲気あるブックカフェでもあります。

また、2Fがケープルヴィル写真館のケープルヴィルならではの、外国の写真集も充実していますし、ケープルヴィルで撮影された写真集も置いてあり、自由に手に取ってみることができます。

 

やねせんのティータイムに、古民家カフェ、ケープルヴィルでお過ごしくださいませ。