東京都文京区で人気の写真館ならCapleville(ケープルヴィル)がおすすめ

東京都文京区千駄木のケープルヴィル写真館&カフェは、アメリカ・ボストンで２年、フランス・パリで１８年間在住の間に磨いた欧米的な美的感覚が持ち味の写真家、若山和子が2013年に帰国して立ち上げました。

カンヌ映画祭を始めとした国際的なシーンでいまも活躍し続けるフォトグラファーが選んだのは、東京の人情味溢れる下町・谷中の古民家。

ケープルヴィル写真館は、人が溢れる商店街から路地に一歩入ったところにある、隠れ家のような落ち着いたフォトスタジオです。昭和の雰囲気そのままに改装された店内は、１Fのカフェともにとても懐かしく温かみのある空間となっています。

和風スタジオには、レトロな屏風やアンティーク小物を配して古民家写真館ならではの雰囲気での撮影。

洋風スタジオにはフランスから直輸入の小物やフランス在住アーティストによる背景画のあるハイセンスな空間。

お客様のご希望をお聞きしてそれぞれオリジナルなセッティングをご用意いたします。

「なによりも人が好き」な女性フォトグラファーの紡ぎだすポートレートには、写されるひとの”ひととなり”が温かみのある深い味わいを持って現れます。

家族写真であれば、そのご家族だけのもつ雰囲気を、二十歳の着物姿であればそのときのその人の正直で新鮮な気持ちを、こどもはこどもらしさの奥にあるその子の”芽”を。

目の前にいる相手のことを最大限に感じて、写真という形に写し出す。

それは単純なようにみえて、限りなく奥深い行為なのです。

巧みな写真の技術、ということを超えて、ベテランフォトグラファーだからこそ引き出せるなにか、をただただを形にしたいと願いながら。

20年以上の年月をかけて人を見つめてきた写真家だからこそ、見えるなにかがそこにあるはず。

そうしてこころの動きが写し出された写真ができあがると、それを唯一無二のストーリーとして写真集に紡ぎます。

ケープルヴィル写真館は、そこを訪れる皆さまにとっても心落ち着く和やかな空間。自然な笑みもこぼれます。こころの動きに正直な特別なフォトスタジオなのです。

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また、１Fのカフェ・ケープルヴィルはデリプレートランチや自家製のケーキプレート「カフェ・グルマン」、夜にはさまざまなグラスワインに合う「おつまみデリ」が人気の古民家隠れ家カフェとなっております。

こちらもあわせてぜひご利用くださいませ。